低価格なウイスキー(安いウイスキー)の楽しみ方と昨今まで続くハイボールブームについて | 吉祥寺の30代(アラサー)編集ディレクター坂本の『メディア遊び』

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低価格なウイスキー(安いウイスキー)の楽しみ方と昨今まで続くハイボールブームについて

皆さんは、なんの「お酒」が好きですか?

ビール?日本酒?焼酎?ワイン?ウイスキー?ジン?ウォッカ?テキーラ・・・

世界中いろんなお酒が数えられないほどあって、いろんなシーンで僕らの喉と心を潤してくれます。
今回はそんなお酒の中でも個人的に楽しんでいる「低価格なウイスキー(いわゆる1本1000円〜2000円程度の安ウイスキー)」について書いてみようと思います。

左から「ロングジョン(サントリー)」「ジョニーウォーカー赤(キリン)」「富士山麓 樽熟原酒 50°(キリン)」「エンシェントクラン(国分グループ本社)」「ホワイトホース ファインオールド(キリン)」

とはいっても、詳細なレビューや飲み方指南などはありませんので、悪しからず。

そもそも、お酒に限らず大抵のものは「価格と質は比例」しており、ウイスキーも例外ではありません。安いものは安いなりの香りや味がするものです。

では、安ウイスキーのどこが楽しめるのか?

 

^造いらいろんな飲み方を気兼ねなく楽しめる

 

個人的にはこれが楽しさの大部分を占めています。
ウイスキーの好きなところは、
・ストレート

・トゥワイスアップ

・ロック

・ハイボール

・水割り

・ホット・・・etc
など飲み方が色々あり、水を数滴垂らすだけでも、香りも味も舌ざわりも変わります。
また、どの飲み方が自分に合っているのか?ウイスキーごとに合う飲み方などを探していくのも面白いところです。
※サントリーのウイスキーの飲み方紹介
https://www.suntory.co.jp/whisky/beginner/drink/index.html

 

少し値の張るウイスキーでも同じように試せばいいと思うかもしれませんが、
良いウイスキーは香りも良く、味も厚いので、出来ればストレートでゆっくり飲みたい……。
もちろん好みによりますが、飲み方さえ気を付ければ、ストレートが一番美味しく感じると個人的には思っています。

 

ちなみに、今では日本の居酒屋でウイスキーのハイボールがビールと同じように多くのお店で振舞われ、缶商品でも人気を築いていますが、実際にここまで普及し始めたのは2010年頃からと、まだ10年弱くらいしかたたないのです。
そのきっかけを作ったのはニッカと共に日本のウイスキー業界を支えてきた「サントリー」でした。

※写真は世界で最も売れているバーボン「ジム・ビーム(サントリー)」のハイボール。ローラさんがCMしてますね。

ハイボールが普及する2010年以前のウイスキーは、今のような気軽に飲めるお酒という認知ではなく、日本人には度数が高くて飲みづらく、癖もあって食事に合わない、「おやじくさい酒」という印象があったようです。当時はウイスキー市場も縮小傾向にあって、サントリーの営業マンすら売れない印象から良い顔をしなかったとか。

 

サントリーはこの逆境を
・市場リサーチのやり直して発見した「消費者とメーカーの認識のズレ」を解消し、商品をリニューアル
※ウイスキーに欠かせない「香り」や「味」をなるべく残して、日本人ようの調整をしたメーカーがベストだと考えていたアルコール度数12%だったが、ライトユーザーの美味しいと思う度数8%だった。また、ウイスキーの風味を消してしまいかねない「レモンを絞る」ことが、逆にユーザーには大好評だったようです。

・テレビCMには人気女優の小雪を起用し、新しくオシャレなイメージをアピール
・黄色い「ハイボール始めました」のノボリを立てて取扱店をアピール
・人気ブロガーに向けてハイボールのつくり方を指導するセミナーを開き、ネットを通じて口コミを広げた
上記のようなプロモーション戦略で今日まで続くウイスキーとハイボールの市場を確立しました。
【出展】https://president.jp/articles/-/6464:プレジデントオンラインより

 

「昔からこれはこういうものなんだ」「もうこんなものが流行る時代じゃないよ」
そんな固定観念を壊して、今に合った商品に再構築し、ユーザー目線でプロモーションすることで、新たな市場価値を見出せた事例ですね。

安い酒には出せない香りや味があり、商品力だけで高い商品に真っ向勝負をすることは難しいですが、その分、消費者の需要(ニーズ)に合ったプロモーション戦略を各企業がWEBや紙媒体、試飲会、工場見学会などを駆使してシェアを競い合っているところも面白いところかもしれません。


その他の安ウイスキーの楽しみ方には下記のようなものもありますが・・・
安いから色んな産地のウイスキーを味見できる
0造いらこそ、それぞれの蒸留所や販売会社の開発秘話やプロモーション戦略が面白い

文章が長くなりすぎたので、また、次回以降に書こうと思います。

2019.01.21 Monday

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