定時で帰る人ほどビジネスで成功を掴みやすいって本当? | 吉祥寺の30代(アラサー)編集ディレクター坂本の『メディア遊び』

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定時で帰る人ほどビジネスで成功を掴みやすいって本当?

下記の記事を読んで。

 

すぐに帰宅する人ほどビジネスに強いワケ

https://president.jp/articles/-/28363?display=b

 

 

教科書通りの(昨今の時短・直帰・ノー残業に乗っかったような魂胆が透けて見える)記事タイトルのつけ方には辟易としますが、内容はユニクロの柳井社長への取材だけあって共感できます。

 

ビジネス形態や文化が変わっていけば、経済活動、お金の流れが変わり、必要とされる能力と成功する人が変わるのも常ですね。

 

もちろん、共通して必要な素養は当然のようにあるのでしょうが。

 

とはいえ、時勢の流れの中で必要とされる人材や能力が変わっていくことは自分としてはありがたいことです。

 

ちなみに、冒頭で触れたタイトルにある「早く帰宅する人ほど」という煽り文句ですが、

 

個人的には「帰宅」という行為自体とビジネスの成否はもとより、日常的なの幸福度や最終的な人生の満足度には、さしたる因果関係はないと考えています。

 

公平に与えられた24時間365日、平均80年程度の寿命の中で、何にどのくらいの割合で時間を使ったか。

それが、どのくらいその人にマッチした時間配分だったのか。

 

これに尽きる気がします。

 

勤務時間中であろうが、帰宅後の時間であろうが、全ての時間の中で、現状の自分の手札と進める方向に合った「学び・活動」が出来なければ、結局は、何も進むことはないのですから。

 

近年、自分の時間を自由に使うことを至上とするライフスタイルファーストな思想が今の20歳以降を中心に見られるようになりました。

※一桁台〜10代前半くらいは、もうこの思想の範疇には入らないと思っています。

 

それもまた今の時勢の一側面を捉えた考え方であり「個人の裁量に委ねられた時間」が増えたことは一長一短ではあるものの、結果としてよかったのだと思っています。

 

ですが、多くの人が忘れがちなのが、「時代は変わる」ということです。

 

時代が変わって今日に至るわけなので、結局はまた時代は変わります。

 

直近で言えば、働き方改革によって雇用体系は変化したが結局生産性が上がらずに、さらに雇用体系を変化させていくことになったり、

 

先々の事柄で言えば、2045年頃(約25年後)になると、第1次ベビーブーム世代(所謂、団塊世代)が全体的に亡くなる時期に入るので、それまでの間に日本の人口の分布が大きく変わることで社会構造も変わっていくでしょうし、

 

外交関係で言えば、今は中国を中心とした訪日客による観光や購買利益に肖る「インバウンド」に力を入れた方向性が示されていますが、日中・日韓・日朝の関係によってはそれも定かではありません。

※内需が高まらないことも原因ではありますが。

 

様々な要因によって、生活環境を取り巻く、国家・社会の方向性は如何様にも変わっていきます。

 

それは徐々に変わっていくものなのですが、大抵の人はその変化が突然やってきたように感じます。

 

さらに、これからは進歩も変化も加速度的に早くなるので、その衝撃も大きくなるか、人によっては変わった実感すらもう得られなくなるかもしれません。

 

自分で書いていて耳が痛い話ではありますが、プレジデントの記事にあったように、「自分の内面への理解」と「世の中の情報に対するリアルタイムな理解」がより一層必要になりますね。

 

入社したての頃に頂いた「茹でガエル」の話が今では一番の教訓です。

2019.05.03 Friday

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